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2009年1月28日 (水)

スキーについて考えてみた。

ヨーロッパにて滑る機会があり、映像でみる滑りの違和感が解消された気がする。
そのイメージや感覚の違いはとても興味深い。
また、それによるインスパイヤされた日本人の視点や感覚にも興味深いものがある。

国内でよく練習しているターン技術とはいったいなんだろうか?
トップ選手の滑りを分析した結果の運動や体の使い方としては恐らく正しい。
ただ、こういった場合、このような帰納法的な考え方よりも、基の考え方に従った演繹法的な発想の方がより理解しやすいのかも知れない。

それをサポートするものとしてはやはりヨーロッパのあの環境はとても魅力的だ。
日本の環境下で練習し、日本人気質で細かいテクニックが発達し、華麗な小回りが出来上がるのも、滑走性について海外よりも劣ってしまうのも仕方がない。

今回強く感じたのは、多くの選手はターンの意識は非常に少ないのではということ。

板とともに落下する。

というシンプルな考え方の延長にあるモノではないかと感じた。

落下というシンプルな流れの中で、どのような運動をするかが結果につながる。

板に対してどのように働き掛けをするかではなく、斜面に対してでどのように対応した動きをするかが大切だと感じた。
今までは板との相対関係を中心に考えていたがそのあたりの考え方を変えることがさらなる上達のヒントではないかと感じた。

板との距離や軸もそれほど意味がないのかも知れない。
斜面と、スピードに応じた体の運動が重要で足首、膝、股関節、背骨(脇腹)、骨(首)等の相対的な動きからポジションを作った結果が従来から取り組んでいたモノだと考えれる。

結果だけみると同じかも知れないが、その切っ掛けや得られる結果に対するプロセスや背景が異なることは大きく違う。

自分はまず、急斜面やハードバーンを落下する事から新たなスタートをしたい。

初期導入としては、斜滑降から始めたい。

板に乗って落下する事

これがスノースポーツの原点だろう。

スキーを楽しむためにこのことを習得したい。

ちなみに、丼プリン。
セブンイレブンで売ってた。うまかった。

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コメント

むかーし読んだステンマルクの記事を思い出したな~
「彼はスウェーデンの田舎の丘のような斜面を来る日も来る日もスキーを履いて”落下”した。そう彼はスキーを横に向けることを知らずに育ったのだ・・・・」

投稿: iwa | 2009年1月29日 (木) 21時14分

なんと!!
そうでしたか。
いつからか、この板を曲げる技術を最初に教えるようになったのは。。。。
サレワジャパンで言えば、まさに「ゆずイズム」ですね。
あの”落ちつづける”生き様は。

このことはとても大切ですね。

iwaさんにもいつもよいアドバイスを戴いています。感謝してます。

シャケんは無事終わりました。

投稿: tompety | 2009年1月29日 (木) 22時04分

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