« 鳥海山登頂とビス抜け | トップページ | Road to UTMB »

2011年7月 5日 (火)

志賀高原トレイル50K

7/2に行われた志賀高原トレイルレースに出場して来ました。
公式HPはこちら http://www.powersports.co.jp/osjtrail/11_shigakogen/index.htm

このレースに出始めて既に4回目。
初年度は泥んこレースを堪能。
2年目はトリプルエントリーするも試験日と重なり15kmのみを気持ちよく快走。
3年目はダブルエントリーで爆死。
そして今年・・・。

UTMBへの調整も含めた大会でもあったのでロングディスタンスへのいくつかのチャレンジを試みてみました。

まず自分の結果は、7:31:39 で 41位でした。
http://www.powersports.co.jp/osjtrail/11_shigakogen/50km.htm (7/5掲載)


久々の日記なのでちょっとレース中の感じなどつらつらと・・・。

今回のレースはモンブラン前って事もあって、チームTを着てのレースってこと。
で、それ以外にも幅広に声がけをしたこともあってチーム薄皮の一大イベントとなったってこと。
初お目見えの仲間などもいてこれまでにない盛り上がりを見せたこと。
トレイルへの挑戦を始めた仲間が増えたこともあり、50Kなのにエントリー数も多かったこと。

など大会に至る背景なども面白いのが今年の特徴。

総勢18名で土曜日に移動し、現地合流など含めると20名以上の仲間との交流は楽しいものでした。

・レース装備
 - ドリンク : 1.2l
 - ジェル系 : 9ショット
 - アミノ酸 : 5回分
 - ワッフル 2枚
 - グミ等少量
 - マーティンウィング(S)
 - グローブ
 - サンバイザー
 - ウィンドブレーカー
 - スリーブ、カーフ
 - アンダーウェア
 - 短パン・薄皮T

・大まかな作戦
 高天原登るまでは抑え目、原則イーブンペースを維持。コントロール基準は心拍数と疲労感覚。

・当日の流れ
 - スタート〜奥志賀
   Rosiさんに一緒に行こうと誘われるが、パワーアップした彼について行っては後半が危ない。
   しかし抑えて行くのであれば吝かではない。と言うことでペースをみながらあわせることにした。
   が、号砲の後恐ろしい速さで登るRosiさんの背中を見送り、
   「君にはついて行けないよ。ごめん自分が不甲斐ないばっかりに。好記録を期待してるよ!!頑張って。」
   と心の中でつぶやく。
   問題はチバ選手。走力はほぼ同じ。勝てる気もしないが負けたくはない。さてどんな作戦で逃げ切るか。。。
   後半の追い上げでは完全に負けるのでやはりここはイーブンペースを維持できるかどうかが勝負どころ。
   そしてよねっち。彼の底力は昨年よく理解しているし今回のようなアップダウンを含む多少なりテクニカルなコースは力を発揮するだろう。
   しかし若干不調と聞いているのでどうにか逃げ切りたいところ。
   最後に松戸の猛虎エイキチさん。彼の作戦は知っているので後半が要注意。特に去年の怒涛の走りが出るとかなりヤヴァイ。
   って事で前は追いつく心配をする余地もなく後ろの恐怖と戦うことになった。
   概ね心拍160〜165を維持し、のぼりで一瞬170台を出す程度の出力を維持し、最初の先頭集団の最後尾くらいを走りながら少しずつ離されて行く。
   一度ロードに出たところでトレマンとばったり。去年もここで抜かれたなーー。やっぱすげーなーー。と思いつつ走る。
   去年エイキチさんに追い疲れたあたりで若が登場。
   「やっと追いついた。今日は調子いいんですよね」
   と、自分は概ねキロ6分半〜7分くらいで走っているがキロ6分程度で走ってきた模様。
   「もっとペースを抑えた方がいいよ。少なくとも奥志賀まではね」
   「焼額の登りが頑張れるならそこで頑張ればいいけどできれば高天原までは足を残しておいたがほうが絶対にいいよ」
   「今、10人以上に抜かれたけど、高天原過ぎたころには10人近くは落ちてくるし、数人は後ろからペースを上げてくるはず。結果そんなに順位は変わらない予定」
   など、レース中の作戦やら、若の補給課題を少しアドバイス含め話つつ一緒に走る。
   1時間チョイしたところでロードに出る。自分が牽引してきた集団の最後尾にいたT内さんから声をかけられる。彼も調子よさそう。
   自分はロードの走りはどうも苦手。ハムが重い。って隣を走っていたおじさんに「足どうかした?なんかかばっているようだけど」と。
   どうも、緩やかな平坦な登りでは変な癖が出るみたいで、右足のみ昔のロッキング症状で固まった形のまま走ってしまうことがあるみたい。
   積極的に膝を伸ばすよう修正してフォームを意識する。
   T内さんには先に行ってもらい、若にも先に行ってもらう。奥志賀の交差点にPJさんとかおるさんが応援に来てくれていた。ありがとう!!
   淡々と進むと最初のエイド。
   ここでアミノチャージして即スタート。1時間48分くらいだったか。

 - 奥志賀〜高天原(第一関門)
   さて、意外とちゃんと休憩をとっているT内さんを後に、若と同じくらいにスタート。
   比較的得意目の登りなのだが、走って足を疲労させないで歩くことにする。
   そう言えば、13kmの人たちはそろそろバス移動か。。。ドナドナって感じなのかw
   サクサク登っていくとピークまでに6、7人抜くことができた。女子2位と3位を連続で抜かせていただき、トレマンを視界に捉える。
   頂上付近のトラバース。霧が濃くなってきて下山ルートへのつなぎがわかりにくかったがなんとかトレマンと一緒にロスなく抜ける。
   ゲレンデ下り、ここは脱力。悪くないペースで下り、ゲレンデをつなぐトレイル。ここは滑りやすいがなんなくクリア。
   下りで3、4人抜かせていただき林道に出るが、去年と違って一瞬で迂回道に入っていくルート。あの林道の登りがないのはありがたい。
   ゲレンデを抜け、陸橋を渡り、駐車場、ロードを抜けて高天原のエイドステーションへ。3時間くらいだったか。焼額は1時間チョイか。
   今半分だからもしかしてペース維持ができれば6時間台ってのも夢じゃない!?なんて甘いことを考えたりする。
   ここでもアミノチャージをするが、グミがあったのでそれを一つ口へ。
   スグにスタート

 - 高天原〜横手山
   ここからが本格的なトレイルゾーン。
   余力があればペースアップをしたいところ。
   まず高天原の登りをサクっと終わらせなければ・・・と急いで登る。
   そう言えば13kmの人たちも今頃激登りしてるんだろうな。今、まさに同じ苦しみをしてるよ〜
   とか思いながら登っていくがさすがにここの登りはキツイ。
   真後ろにはトレマン。ここは引き離したいところ。。。。
   寺子屋ゲレンデに行くころには後続はほぼ見えなくなってきていた。
   寺子屋峰あたりでほぼ4時間ってところだったか。
   サクサク進みはするが、全部走るほどのペースアップは厳しかったので歩きをうまく入れながら心拍数を170台で維持。
   追いついた人が2、3人で、追いつかれたのが1、2人って感じなので全体位置は変わらず。
   途中で雨に降られるが、なんとか天気はもつ。
   5時間半時点でちょうど横手山のゲレンデ入り口。
   一部コースが変わっていたけどキツイ登りを登っていく。
   3段登りに差し掛かると、あれは?なんとPJさんとかおるさんがいるではないか!!ありがとう。
   そんな早くは登れなかったけど登りにかかった時間は18分ってところ。何とか12時前に横手山通過できて良かった。

 - 横手山-木戸池
   ここでもアミノチャージしたら即スタート。
   のぞきの下りで2人抜き、横手山のエイドで3人置き去り。
   ってことで結果的に少しずつ順位を上げている。
   ロードに出て、ゲレンデくだり。今年は間違えないぞ!!
   が、ゲレンデ下りでは足への疲労を考えてそこまで回転数を上げないで進む。
   そうこうしてると、前山へ続く最後のゲレンデでトレマンに追いつかれた。
   その後、3人くらいに抜かれて硯川からのトレイルに入る。
   周囲の応援がありがたい。
   道路沿いの草原みたいなトレイルをひた走る。天気がよすぎて暑い。水分を多めにとるようにする。
   ようやく木戸池。
   ここでエイドの水を2杯いただく。中身はちょっと薄め?のアクエリアスだった。
   アミノチャージをして最後の闘いに挑む。確か6時間半だったか。

 - 木戸池〜琵琶池
   田の原湿原までの微妙な道を抜けていく・・・。
   が、ここに来て避けられないグチョグチョゾーンが!!そりゃないでしょう(笑)
   ツツジだったか?のきれいな湿原を抜け、林道を上がり木段を登る。
   丘を超えたらロードに出て、5、600m走ってからゲレンデへの林道を走る。
   ゲレンデ内を走り、サンバレーの登り、下りをぬける。ここで2人ほど抜かれ
   去年と微妙にゲレンデ内の誘導が違うが概ね同じコースでテープ誘導がしっかりしている。
   今年は丸池方面へのミスコースってのはない。ゲレンデ激下りで3、4人に抜かれる。
   抜かれるたびに、仲間はいないかチェックしてしまう(笑)
   最後は琵琶池のみ。駐車場を走りぬけ周回ロードを目指す。

 - 琵琶池〜ゴール
   ついに来た琵琶池。ここを走り抜ければ終了。
   のこり3キロチョイ。
   しかしだんだんと登っていくあのロードに最後50mほど歩いてしまう。
   最後の登りに差し掛かる前にとりあえずメール。明るくてメール打つのに苦戦する(笑)
   最後の登りは結構急登。走って登れなくもないけど積極的に歩く。
   残り、0.9、0.7、0.6と縮まるも相変わらずの急斜面に気持ちが萎える。
   残り0.2となったところで、ここだ!!後はフラット。
   時間はちょうど7時間半。やはり歩いては切れなかったか。。。。
   仕方ないが急いでゴールへ向かう。
   郵便局を抜けてロードに降りたところで、ごまちゃん等を見つける。
   ゴールまで全力疾走。
   7時間半は切れなかったけど、無事ゴール!!!
   T辺さん、N塚さん、Rosiさん及び13km出場選手に迎えられる。
   ありがとう!!!

 - ゴール後
   さっさと着替えて洗い場で汚れを落とす。
   戻ると、なんと、チバ選手、よねっち、エイキチさん、T内さんと続々のゴール。
   すばらしい!!!やはり大差はなかったか。。。全くもって油断できない。(良きライバルです!!)
   若は神経痛の関係でペースが落ちたとか。それでもペース配分などうまく行っていたみたいでしっかりとした足取りでゴール!!
   その後、初めての50kmチャレンジの仲間が順次帰ってくる。
   表彰式が16時から始まる。
   自分はRosiさんとチームエントリー、去年に続き他力本願で3位(Azs!!)。
   13kmRカちゃん、ごまちゃんの年代別入賞。
   T辺さんの年代別1位。はるちゃん、アカネちゃんの年代別3位
   チバ選手の女子総合4位。
   ボー一家(熟女)の年代別表彰!!

   なんだかんだイロイロもらったチーム薄皮でした。。。

Tシャツも目立ってたし、今回の一大勢力でしたし。
記憶にも記録にも残る大会でした。。。

|

« 鳥海山登頂とビス抜け | トップページ | Road to UTMB »

スポーツ」カテゴリの記事

トレイルラン」カテゴリの記事

レース・大会・イベント」カテゴリの記事

友・出会い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1008603/40686144

この記事へのトラックバック一覧です: 志賀高原トレイル50K:

« 鳥海山登頂とビス抜け | トップページ | Road to UTMB »