日記・コラム・つぶやき

2011年11月 8日 (火)

四国ぶらり旅

11/3-6を連休にして旅行に行ってきました。
今回は四国を中心に巡る旅。
いくつかの景勝地や見所スポットを軽くさらう程度でしたが充実したものになりました。

今回の行程はざっくりと徳島、高知、愛媛、香川と巡り、帰途に寄り道しながらと言う具合でそれなりの高速観光です。
今回の車での総移動距離は1,661kmでした。

●11/3(木)
午後に徳島入り。徳島へは今回フェリーを利用した。
往路の運転がなくなるのは睡眠不足的体力の消耗を避け、仕事の疲れをリフレッシュさせることができるメリットがある。
そしてなにより来るべき旅程に向けてまったりとした時間をすごせるのがありがたい。
船の中で初日、二日目の旅程を中心に検討。
夜、朝、昼とスローライフな食事と時間をすごす。
夜は、おにぎり、オリーブの種のパン、暖かいスープ(生姜の入ったもの)で簡単に済ませる。
朝は、手作りサンドイッチ(食パン、レタス、トマト、チーズ)、かぼちゃの種のパン、冷たいスープ、梅昆布茶とちょっとうれしい感じ。
昼は、手作りサンドイッチ(フランスパン、レタス、チーズ)、冷たいスープ(野菜のポタージュ)

上陸後、一路小歩危・大歩危・祖谷渓へ。
四国の山岳地域を抜ける高速道路をひた走り、本州とは違う景観を拝んでいるとあっという間に到着。
渓谷と紅葉を眺め堪能する。
祖谷は当然ながら蔓橋を渡るが、今回は奥の二重蔓までは行けず断念。次回に残す課題。

次に向かうは、桂浜。
竜馬像のあるアソコです。
タイミングよければサンセットに間に合うか・・・!?と思いつつも小歩危・大歩危・祖谷渓の観光や道中に時間がかかり到着時点では夜空になっていました。
しかし、この場所「月と竜馬」が有名なスポット。半月でしたが十分楽しめました。
まぁ、店はやってなかったけど。

そして待ちに待った土佐料理!!
土佐と言えば、鰹、クジラが有名ですがそれ以外にもうつぼやら青海苔、さばなどが海の幸としてあるみたい。
と言うことでちょっとしたコース料理をいただく。
鰹のタタキ、クジラ(今回はクジラのタン)、青海苔の天ぷら、鯖寿司、ちゃんばら貝、うつぼ鍋と贅沢三昧。
高知市内の銭湯でお風呂をいただく。


●11/4(金)
足摺岬で朝日を・・・と思ったが雲多くて朝日は見られず。。。
しかし夜明け待ちの間、手作りサンドイッチなどをいただきながら海岸の絶景を楽しむ。
ジョン万銅像、灯台、天狗の鼻、白山洞門、アロウド浜などを観光。

そこから四万十チョイ観光して四国カルストへ。
源流点は行けなかったけどその近くの清流見たり、源流の家訪問したり、長沢の滝見たり・・・。うねうね道走りながら。

四国カルストはあいにくのガスだったが快適なトレイルを散策。(走ってないよ!)
ガスだったのと意外に標高上げすぎることと後の予定の関係から天狗の森は断念したが結構な山道まで歩き回った。

そして一路松山へ!!
松山ではホテルに泊まり路面電車で市内通って道後温泉に向かう。
道後温泉入浴後、シマちゃんご夫妻と会食。
ちょっといい感じのお店でお話をしたりしてゆっくりとした時間をすごす。
じゃこ天や、鯛やたこの炊き込みご飯、ご当地ソーダ(ゆず)などを堪能。
おみやげに、坊ちゃんだんご、栗タルトをいただき後日のデザートとなる。

松山城は夜のため見られず。。。
街に入ったときにチラリ見えただけ。。。


●11/5(土)
朝から雨のためゆっくりとした出発で金刀比羅宮をお参り。
参道は商魂たくましい感じ。。。
金刀比羅宮は1368段登った奥社まで行き、まだ現役の金丸座を見せていただく。
舞台裏、奈落の底も見せていただき、歌舞伎への興味もわきちょっと楽しかった。
そんじょそこらの讃岐うどんをいただく、デザートに灸まんを買って脱四国に舵取り。

道中さすがにちょっと眠くて途中で仮眠。
当初の四国観光の予定は概ね達成した。
四国を離れる前にもういっぱいうどんをいただく。


帰りの寄り道は今回は2箇所。

で、途中の淡路島は休憩がてら観光。
2年前とはずいぶん様子が変わっていたが景色は最高。
巨大観覧車ができてたり、花時計なくなってたり。。。
明石海峡大橋をみて、そこから舞子へ向かって吊り橋を渡る。この景色は圧巻なのです。。。
阪神高速は車通りが多くて大変だったけどなんとか奈良へ抜ける。


●11/6(日)
・おまけの寄り道①「赤目四十八滝」
 赤目に行く前朝一に室生寺を見に行ったけど開くのが8時だったので待ちきれず断念。
 その代わり室生龍穴神社を観て立派な杉の木や古めかしい建物に感動する。
 そして赤目四十八滝へ。赤目温泉はタイミングの関係で入らず。
 へこきまんじゅうをいただき、たくさんの滝を見ながら歩いたが、
 時間の都合で百畳岩までしか行けなかったけど景勝地としてはすばらしかった。
 荷担滝、岩窟滝は次回の課題。
・おまけの寄り道②「鬼岩公園」
 通行止めが多かったけど、日本ぽくない大きな岩の渓谷を登り絶景を堪能。さすがは景勝地。
 ただし、観光地としてのまちなみはちょっと残念な感じだった。
 と言うことで鬼岩温泉は断念。

中央道を通って一路東京へ。
恵那峡で休憩し、栗きんとん、ホルモン焼そばをいただき、でら珈琲でリフレッシュ。
いつもどおり小仏トンネルのところから渋滞だったので、途中から一般道をのんびり走り8時には都内着。
内容は濃いが、ハード過ぎない旅行を楽しめました。

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2011年9月13日 (火)

UTMBレースの道程

一部のリクエストに応え、レース中の様子のみ日記にしておく。

●レース当日

UTMBレースは、26日1830からだった。
午前中、早朝にCCC及び応援隊を送り出してからはレースに備えて脳を休めておく事が重要と考えて午前中は二度寝タイムを予定していた。
本当ならスタート2時間前まで爆睡しておきたいくらいだ。
と言うのも、どんな展開となるかもわからないが少なくとも24時間以上眠れないのは確実。
仮眠設備があるものの、自分のタイプとしてはやすやすとそれを受け入れて休むことは考えにくい。
今回、まずは前半を同行する約束したRosiさんも当然ながら同じく眠る選択肢は最後の手段ということ。
どうやら方向性は一致している。

それにしても昨晩はそれほど遅くなかった事もあり、しっかり眠った。
二度寝のチャンスは一回。
うまく寝付かないと全く眠れない状況になってしまう。
これだけは避けなければならない。
簡単な食事をいただき、二度寝態勢に移る。そんな作戦。

昨夜準備してもらったおにぎりをいただく。

ん?これはでら様の作ったやつ?

とよねっちのリアクション。
決め手は何だったのかちょっと気になる(笑) 結構ウケた。

昨夜から溶かし続けているマルトデキストリンは順調。
ダマもほとんど無くなっておりトロミのある透明な状態になっていた。後少しでドリンク作れる状況。
適度にお腹が膨れたところで、さて二度寝。

うまく寝付くことができ、静かな午前中をいい感じにウトウトできた。
11時くらいだったか、応援隊の文ちゃんからUTMBのスタート遅れに関する連絡が入り目覚める。
これは!?
と言うことでRosiさんに伝える。
まだ情報がないので何とも言えないが理由は天候のようだ。

隣で寝ているエイキチさん、よねっちにも状況説明。
はるちゃんも起きてきたのでその旨伝える。

まずは応援隊が帰ってきて情報を確認し、午後のパスタパーティで事務局に寄って確認することにしようと慌てず予定通りの行動とする。
予定よりは早かったがもう寝れない。
そうしてたらRosiさんの携帯にSMS入ってコース変更、時間変更等の情報入る。
2330スタート、1900ゴール、モンテ峠カット他僅かな情報だったが直接情報取得できた模様。
ただ、自分とエイキチさんは携帯の設定が悪かったからかSMSが入らなかった。よねっちは設定正しそうだったけどSMS入らなかった。


●レース準備・スタートまで

取り急ぎザック作ったりと準備を進める。

補給はジェルを20個分持つ。
フラスコに15入ったのでポッケには6つ程持つ。
クールマイヨール迄に使いきりたいな、と思いながら準備。
ドリンクは電解質、アミノ酸、マルトデキストリンの混合1.2リットル持った。
結局ハイドレーション。
それ以外はほぼ準備してきているのでごみ箱付けただけで完了。

と周りを見渡すとまだゴソゴソやってる(笑)

そんな頃文ちゃん帰ってきた。
やじいはクールマイヨールをちょっと観光してくるって一便だか後みたい。
そして、この往復でバスも時間がかかることが判明。
特に国境を抜ける前に渋滞があるとのこと。
彼女が現地で聞いた話だと、CCCもいくつかの峠がカットされたとか、UTMBも同様にコース変更がされスタート/ゴールの時間が変わったことなど聞いてきたようで、情報は正しいみたい。
ツイッターでも、同様の情報が流れていた。
自分は応援してくれてる人にも伝えなきゃってリツィートとかしてみた。

概ねレースに関する情報が揃ってきたところでやじい帰宅。
CCCのスタート動画など見せてもらうも肝心なところで(爆)

1400過ぎたくらいにパスタパーティに出かける。
ついでにドロップバックの受け付け時間とか確認したりする。
バックの受付時間は大幅に広がっていた。開始もちょっと前倒しでスタート直前まで受付けてくれていた。
なのでスタートの時に預ける事にした。

パスタは学食の味。
山盛り食べて満腹。TDSのゴールの様子など見ながら夕食の買い物をして部屋に戻る。


ぎりぎりまでエイキチシェフありがとうございます!

時間を余し、CCCのレース状況をネットで確認する。
女性たちの闘いが手にとるようにわかる。
特にちばっちの健闘はすばらしい。
でらりんの奮闘もすばらしいが途中からペースが落ちたように見えた。いつもどおり失速か?と激励メールを送る。
hiromiちゃんはゆっくりながら、徐々にべっちーに詰め寄る。
CCCメンバーの頑張りに残ったメンバーもテンションあがる。


日が落ちてくる中で最後の食事を準備する。
ベランダから見えた景色はいつのまにか雨雲とガスのモンブランだった。

そんな頃、ついにCCCトップ選手の帰還が!
早い。
UTMB5時間のスタート遅れは、一部CCC選手のゴールと重なってしまうのだ。
本来であればUTMBがスタートして選手が出払ったところへのゴールのはずが・・・。彼等も大変そうだけど仕方ないね。


CCCメンバーも居なくなり、最初にモンブラン出ようぜって語り合ったUTMB4戦士の晩餐は感慨深かった。
そこにはるちゃん、応援隊がいて心強くもあるし一方でにぎやかだったメンバーも男性中心で闘う男顔が見え隠れした。


2215そろそろ準備しますか。
シューズに足を入れ、雨のなか会場へ向かう。
それぞれの思いを胸に。
微かなお喋りは雨に消されていく。
ドロップザックを預け、スタートへ向かう。
その前に雨具を装着。
自分は最初ウィンドブレーカーを来たが、スタート会場で雨具に着替えた。
スタート会場に向かうにつれ
徐々に人混みが増す。


その間もCCCのトップクラスの選手が帰還してくる。
さすがに薄皮エースのちばっちも、この時間ではまだ。

教会に抜ける道(すなわちスタート/ゴールのゲート沿い)に入るが途中から行き止まり。
仕方なく引き返してコースを横断してから逆側の人混みを掻き分けることにする。
と引き返して選手が途絶えた瞬間に渡る。
渡った先でメンバーを確認すると選手は揃っているがやじいが居ない。
次のタイミングでくるかと待つが来ない。
5分くらい声を出してやじい捜索をするも見つからない。
スタート15分前。さすがに選手も焦りを見せる。
しかし仲間をほっとけない。文ちゃんが探しに戻ることを提案し、それに従う。
が、最悪なことにやじいは見つからず文ちゃんは選手じゃないから横断させてもらえない。
選手の持っている傘をどうにかしなきゃとよねっちが、傘を文ちゃんに預けに行ってくれた。
そろそろ10分前、人混みを掻き分けてゴールゲートの脇になんとかたどり着く。
時間もない中、スタート前の記念撮影などを行う。
雨の振りは弱まる気配もなくしっかした装備の必要性からそれぞれ最後の準備の調整を行う。
Rosiさんが一瞬消えたが、雨具装備のためであった。
当初雨具ではなく、ウィンドブレーカーでいけると思い考えていたが雨の降り方は継続的なもので止む気配はなかったためやむを得ず。


●スタート

そろそろか?とスタートの雰囲気が盛り上がってはきたが時間がちょっと違った感じだった。けどスタートはスタートってことで
急遽現地調達した心拍計を起動し、レーススタート。

よねっちに、Rosiさんとはぐれないようにって前に押し出された。
ふと見るとエイキチさんとよねっちは手をつないでいた。そういえば夜も・・・・(ウソウソ)
Rosiさんとはぐれないように隣を移動している姿を互いに意識しながら・・・
まずは教会の前の交差点にいるはずの文ちゃんに出発の挨拶をしなきゃ!!と走り出して見るも大観衆の中にかき消されて目視できず。
でもとりあえず手を振っていけば隙間からでも自分たちを見送ってくれるだろうと懸命に声援に応えながらゆっくりと進む。
メヌキ通りを抜けてもまだまだ応援は続き、街のはずれに近づくとようやく応援もまばらに。
Rosiさんとの二人旅の始まりだ!!
思い起こせば、2年前の志賀高原では一瞬でちぎられ、その年のおんたけでも自分がついていけなくなり、
昨年の志賀高原でも自分が疲労で着いていけず一瞬で置き去りに、おんたけではRosiさんの意地で今年のUTMB予行演習のためのランデブー走行を成功させていただいた。
今年の志賀高原では、自分のUTMB対策のためのペース作りで結果別ぺーすとなりなかなか一緒に走らせてもらえていない。
単に自分の実力不足だっただけなのだけど、それでも今回もまた一緒に行こうと手をさしのべてくれたのだ。
実にありがたいことだが、コースのスペックがすご過ぎてとにかくペースコントロールをしたいということで、ゆっくり行ってもらう前提でお願いした。

快調なペースで進むRosiさん。しかし時折自分の想定する前半のスピードをオーバーしがちになってしまうのでペースを落とすようお願いしながら平地を進む。

数キロのロードからDVDで見た事のあるここからトレイルへ。。。って光景が目の前に。
さてさてどんなのが待ち構えているのか。
序盤は日本の公園やらちょっとした里山のような平坦な土の道で走りやすい。
気持ちよくローペースで走る。

時折あがりがちなペースを抑えるのをお互いに。
登りは歩き平地と下りは走る作戦で、登りは歩きで自分のペースが上がりがちで走りはRosiさんのペースが上がりがちなので、まずはなんと言ってもクールマイヨールまでは抑えるべしとペースを抑え続けた。

最初のエイドはちょろっと丘を登ったところだったか。今回の補給はエイドの利用がメイン。
だけどエイド間での補給も十分に行わないと後半のハンガーノックを引き起こす可能性もある。
水分は1.2L持ってるけどこれはエイドでの補給以外の補給なのでエイドでの水分補給は必須。
用意されているドリンクは、水、ソーダ水、コーラなどだったかな。
最初のエイドはさっさと抜けスキー場へ入っていく。
確かここが最初の大きな登り。
あ、あのシルエットはネコさん!!
おお、ネコさんどうしたんですかこんなところで!!ずいぶん速いじゃないですか!!としばらく一緒に同行する。
途中でネコさん他の選手に声を掛けられ話してるうちに、サクサク抜いている自分とRosiさんのペースからはぐれてしまった。
麓から程なく登った民宿街的なところで、おにぎり少年!!
思わずおにぎりを受け取ってしまったが一応好ペースで登ってる最中で食べられず、まずは自前ゴミ箱にストックして先を急ぐ。

と先に進むとまたネコさん!!
おにぎり少年の私設エイドで一瞬止まった間に先を越されてしまっていた(笑)いやさすがです!!
またまたネコさんと一緒に3人旅かなーーって進んでいると徐々に人を抜くペースについて来れなくなってきたみたいで姿が消えた。
スキー場の登りはまだまだ続く。しかし歩きやすい林道が主だったのでペースを上げすぎない様に気をつけて進む。
心拍をチェックすると時に160後半にさしかかろうとするので160を切るペースに落としながらガシガシ登る。

今回はとにかく人混みではぐれないように細心の注意をしながら常にRosiさんの居場所を意識しながら進む。

途中で、あここはDVDでキリアンとシルバノが会話しながら走ってたところだ!!とか思いながら進んでるとあっという間に山頂。
下り基調に変わって来た。
このあたりで気をつけるべきはとにかく水溜りとぐちょぐちょゾーン!!
先は長いのでぐっしょり濡れないように注意することが課題!!
うまく避けながらも、急な下りがときおり現れる。スリップに注意しながら進むも今回のRosiさんはちょっと不調なのか時々足をとられたりしてちょっとだけ普段ない苦戦をしていた。
やはり普段しなれないフルタイツなのか、寝不足などの体調不良か。ちょっと気にしながらも難なく下る。
それにしても登りも長かったけど下りも長い。。。

そういえばこのあたりでは例の黄色い小柄な選手が邪魔だったなーーー。
登りで休んだりするくせに、緩やかな下りで無理な追い抜きしたりして。。。
つい、Rosiさんに「また、あの黄色いの来ましたよ。マジうぜぇ!!」とか話しちゃったよ。

下りきったあたりで、確かサンジェルベ。
ここは初めての食事エイドだったかな。
街中を廻って声援に応えた先にエイド。
うーん、ちょっと新鮮な食べ物がいっぱい。
ただ、食べるものは限られるかな。
フルーツ、スープ、水、コーラ、クッキーくらいか。。。
チーズ、ハムはちょっと避ける。
5分ほど過ごしてすぐに次へ進む。
街を出て間もなく、自分は雨具をしまうことに。
Rosiさんはピチピチ&ペラペラで軽装備にしていたからかまだ寒いってことでしばらくそのまま。
自分はメリノウールの長袖装備が真価を発揮し、適度な保温と通気がちょうどよかった。


●サンジェルベからコンタミン

次のコンタミンまでは問題なくマイペースで進む。
Rosiさんと自分のペースもちょうどいいところが見つかってきたのかスピード補正が少なくなってきた。
最初の関門コンタミンは当然ながら難なくクリアだった。えーと記録上は4時前到着ってことなのでまあ余裕ありです。

コンタミンの街も結構盛り上がっていてガスも落ち着いてきてたこともあり、Rosiさんもここで雨具完全解除!!
しばらく緩やか登りのロードを走ってると結構気合入ってるノースリーブ日本人やソコソコ走力のありそうな選手がいた。
まぁ徐々にこのあたりから日本人を含め各選手にも疲れの色が見え始める。
登山道の入り口の焚き火が暖かく、ここから本格的な山岳エリアなんだねとRosiさんと確認しながら進む。

バルムへの登りは素晴らしく淡々と登っていたら到着し、そこでコーヒーをいただいた。
この登りこそ待ち焦がれていたアルプスの山岳エリアの登りだしなんだなーーーって一歩一歩をかみ締めながらもサクサク進む。
急登大好きの自分たち二人は嬉々としながらも黙々と登っていく。
疲労している選手を見れば空けてもらったり脇道からアプローチしたりしてサクサク抜いていく。
ボンノム峠までは結構距離があったが楽しく上りながらも振り返るとそこには光の列が一本麓から連なっていた。
空には天の川、素晴らしい光景!!
感動を一つ胸に刻み先へ進む。
すると薄明かりの中見えるのは真っ白な山の斜面。
そう、まだ残雪が全面にあるのだ。
表面は薄いので後ろの方から来る人はこの景色が見えるのか?と思ったりしながらも感動した。
山岳エリアを登ったりトラバースしたりして進むとうっすらと明るくなってきたところでボンノム小屋。
ここが確かフランス・イタリアの境界だったかな。
Rosiさん、自分共にトイレを借りて再スタート。
トイレ待ちの間にアミノ酸やジェルで補給を怠らない。

トイレ休憩中に多くの人に抜かれるも少しずつトラバースの中で追いかける。
が、ちょっとペースあげすぎと注意される(笑)
そして、急激な長い下りに差し掛かってどうもRosiさんが調子悪そう。
一旦下りきって、方向変えてエイドに向かう前に膝の調子が悪いことを告白。
まずは痛み止めを飲むってことでそれを待って先に進む。
谷底まで下りきったらシャピューのエイド。


●シャピュー

ここでサンジェルベにいた日本人の応援の方を見つけ、「先ほどはどうも」などと話しかけてしまったが
後で聞くとどうもそれはNHKのクルーだったみたい。。。
おかげで途中経過の様子をしっかり撮影され取材されていたwww

「多少時間をロスしてもしっかりと補給を摂る作戦で・・・」ということでここではちょっと長めの補給を行った。と言っても10分くらいか。。。
さあ出発!!と進もうとするとあれっ?見た事ある人が。ネコさんの旦那さんだ!!ということはもうすぐネコさん到着かな。
とその先に進むと出口チェックが。
どうも携帯と補給などの確認をしていたみたいで、自分は携帯は奥にしまっていたので取り出しに時間がかかってしまった。
ふとRosiさんを見るといない。あれっ?と先に進むもいない。再度戻って周りを見るもいない。
仕方ないので先に進む。。。と300mほど進むと、そこからさらに200mほど先に見たことある姿が。。。
あ、なるほどね。ゆっくり進んでてくれたのね。。。ごめんなさいお待たせしました。。。
小走りで追いつき、セーニュ峠からコンパル湿原を目指す。
この地域はホントに素晴らしい景色で、アルプスの少女ハイジの舞台のような空間だった。
走りやすい路面だったが、アップダウンが緩やかだがそれなりにあったので歩きベースで時折小走りを交えて進む。
ようやく遠くに見えていた小屋を過ぎて、本格的な登りに差し掛かったころ雨が降り始めた。
止むのか続くのか様子を見るも、こりゃダメだ。むしろ強くなりそう。。。と雨具を装備。
再び登り始めて気づいたが、雪だ。。。霙というか雪が降ってきた。
登りは調子よく、Rosiさんは下りは不調だったけど登りはなんとか、、、ということだったので自分がちょっと上げ目のペースでガシガシ登る。
寒くなりそうだったのでちょうどよかったけど、抜く瞬間だけペースあげすぎてもっと抑えないとなーーとちょっと反省した。

長い長いのぼりを詰めたところにチェックが。
ようやくセーニュ峠通過。
さて、ここから湿原への下り。
徐々に斜度が出てきて、Rosiさん辛そう。。。
しかし気合のガマンで好ペース。
自分は後ろから着いて行くけど全然遅くない。
気を遣って無理をしてくれているのだ。。。
平地になってもペースは衰えない。
斜度がなくなって走りやすくなったって事もあるけど、耐えれる間に先に駒を進めようということなのだろう。
自分はちょっと辛かったけど、ここはガマンのとき。と着いて行く。
のどかに巨大カウベルぶら下げた牛君がいる間を抜け、その先にテントを発見!!あそこがエイドだなーーー
まってろーーー。
と直前まで走って到着。
例のスープとフルーツ、ビスケットをいただき、ジェルを補給しトイレをいただきすぐに先に進む。
もう少しでクールマイヨールだよ~ってRosiさんの言葉を希望にガシガシ進むもなかなか景色が変わらない。
登りがやってきた。コレを上りきってその裏くらいかな?と期待しながら進むもなかなか標高があがらなくなってきた。
やっぱりそれなりに疲れてるな~
おおお、虹だぁ!!!トゥバラティー景色におまけがついた!!
上りきってからトラバース。トラバースが結構長かったけどRosiさんがまた走り出す。
って言うか着いていけませ~ん。。。
速すぎるよーーー。
しかしマイペースで離され過ぎないように着いていく。
15分ほど走ってペースダウンしてくれたところで追いつく。
そしたらまた走り出す。の繰り返しでようやく到着したのがスキー場頂上付近の峠。シュクルイ峠?ってのかな。
そこでトイレを借りて補給。
さていよいよクールマイヨールへ。
途中で、Rosiさんが「自分はダメかもしれないのででらりんの出発までに間に合わせるには一人で行きますか?」というようなことを言ってきた。
「自分もペースは上がらないので、ギリギリ32時間くらいってところでしょうし、もしかしたら途中で追いつかれるかも知れないのでどうせなら一緒に最後まで行きましょう!!」
と。
そして後半戦も二人旅が決定した。


●クールマイヨール

クールマイヨールまでの下りは長く急なので結構苦戦。
脱力で楽々下りを得意とする二人もちょっと疲れ気味。
特にRosiさんの足はかなり限界!!
後から来た元気いっぱいの選手に抜かれながらもなんとかクールマイヨールへ。
山からの下りを抜けると「いらっしゃい」的なゲートとかあって街中を走りぬけ大きな体育館みたいな建物へ。
選手はコッチみたいな看板に従い道路から敷地ないに降りると誘導があって子供スタッフにはい!!って
ドロップバックを渡される。
その先が建物に沿って右折。素晴らしい声援が!!!
思わず照れるが、応援隊いないかキョロキョロ。
すると正面に見た顔が!!!Rosiさんと共にテンションあがる。
右折して応援隊のやじい・文ちゃんの前を通り過ぎ、ICチェックのところを通過してそのまま誘導されるまま階段を登る。
が、まずは応援隊と会話したいと階段を引き返し、選手の通用路を抜けてちょっとしたロビーで状況など話す。
どうやらセーニュあたりの記録ではエイキチさんよねっちは1時間半くらいの時間差だとか。
と言うことはその後の登りなどを考慮すると2時間くらいは差がついているか。。。出発の時間を考えれば2時間半くらいの差にはなりそう。
彼等は確かここでも寝るようなこと言ってたはず。はるちゃんの関門ギリギリでもなんとかクリアしてる話を聞きちょっと安心する。
やじいの作ったお味噌汁をいただき、NHKの取材を受ける。。。色々答えてると途中からは意外とRosiさんが率先して答えてくれたりしてwww
4人で記念撮影パチリ。
じゃ、食事してくるわ。としばしお別れ。
2階で食事を摂るも、自分は熱で食事を受け付けなくなっていた。
水は大量に飲めたけど、ペンネは三口くらいでノーサンキュー。
デザートを押し込み、仕方ないのでジェルを3袋とり、補給装備の詰め替えを行って、不要なウィンドブレーカーとツバつき帽子をデポして準備完了。
この時点で40分位経っていたか。2階のゲートを抜け、再び最初に訪れたロビーに戻る。
なんとか文ちゃんやじいを見つけて、絶対ゴールまで行く!!と自分を含めての宣言をして先を進む。
間に合わないかもしれないけど頑張るよとあらかじめ謝っておいた。
ちなみにこの時点で一旦計測を停めたが、消費カロリーは既に9900を超えていた。平均心拍153、最大心拍184、TE4.3とかなりの運動強度だった。


スポーツセンターを後にしてしばらく進むと協会が現れ、これがCCCスタートポイントか・・・と淡々と歩いて進む。
街中の急な坂道を歩くが、日差しが厳しく熱によるバテが少しずつ見え隠れしてきた。
街を抜け林道に差し掛かったところでカメラクルーが「こんにちは!!」と
歩きながらの取材を受け林道を登っていく。
途中で林道から山道に入るところで危うくミスコース。外人選手が声を掛けてくれた。危ない危ない。
クールマイヨールからの急な登りを進めていると、ノースフェースとC3fitとゴールドウィン製品で固めた女性選手が。
「いやーー、速いですねーー」「あれっ、間瀬さん!?どうしたんですか?こんなところで。」
「調子悪くて・・・」
という感じで先に行かせてもらったが、たぶんそのうち復活して追いついてくるよ。と
話しながら先を急ぐ。
がこの灼熱に、低い標高からの激登りは結構堪えた。
今回の大会で一番辛いポイントですね。と話しながらバテ気味のなかベルトーネ小屋に到着。
ここから見える山々の景色も最高!!
大量の汗をかいたため、大量の水を摂取してバランスをとる。
が、飲んでも飲んでも渇きが止まらない。

しかし先を急がねばと、ボナッチへの道を進める。
確か8kmということだけど、山岳エリアの8kmって長い。
もう4kmは来たよ、という思いをいやまだ3km弱だ。と気持ちを引き締めながら進む。
Rosiさんも激痛の膝を様子見ながら時折ダッシュしたりしてペースを維持。
まぁ、そのダッシュは自分の平均巡航速度より全然速くて着いていけなかったんですけどね。。。。
あそこに小屋みたいなのあるよ!!と希望に胸膨らませて急ぐとただの倉庫的な小屋だったり。。。
なんだかんだ疲労しながらボナッチ小屋に。
自分はここでまたトイレ。ようやくレース前の大量摂取した食事が捌けた感じ。
補給も行い、Rosiさんをお待たせしたが再び歩みを進める。
暑い・・・。
疲労度が相当高いところに、遮るもののないこの灼熱は堪える。。。

アルヌーバは谷底のちょっとした集落のところで見えていたので時間はかかったが気持ち的には楽だった。
アルヌーバへの下りの前には少し選手がたまっていて追いついたり追いつかれたりで団子状態で入っていった。
この後が最大標高のフェレ峠。しっかり補給していきたいところ。
そうそう、ここは内坂さんが松永さんに「アルヌーバで待ってるから」と告げたあのアルヌーバです。
まぁ、事情があって結局誰もいなかったってオチがついていたあの場所です。


●アルヌーバからフェレ峠へ

さて、エイドを後にして、河原を進みしばらくすると丘への登りがあり、緩やかな登り基調のトラバース。
そして一段登ったところに牛君がモーモー。
足場の土かそれ以外のものかをちょっと気にしながら先へ進む。
壁へ取り付き、斜めに上り始める。
振り返るとコレまでの長い道のりが一望ですよ。
おお、あれがグランドジョラス!!Rosiさんの感激の声が響き思わず写真タイム!!
疲労した体にこの登りはキツイ。
さすがの登り好きと言ってもちょっと今はご勘弁とか冗談を言いながらもガスの手前まで登る。
ここでRosiさんはウィンドブレーカーを着て、自分も補給を行う。
ガスの中を登りきり、峠のチェックを過ぎてから
Rosiさんの痛みは最高潮に。
ついに兵糧丸ならぬロキソニンの3錠目を投入。一気に下る作戦に出ましたww
と序盤ゆっくり辛そうに下っていたものの途中から走り出し、爆走。
どんどんペースを上げ、自分もぶちきられてしまいました。
下りで一人、また一人と抜いていきました。

しかしこのあたりの選手はさすがで、それまで歩いていても自分くらいのペースで抜くと、「これならついていける」と思うのか急に走り出すのです。
2、3kmは下ったか。一旦歩き出したところでようやく追いつく。
が、次の瞬間走り出し、え?まだ行くの?
とどんどんペースをあげていく。
え?え?え?あっという間に見えなくなってしまったんですけど。。。。
この人このまま最後まで走っちゃうのかな。。。。とまんざらなくもないだろうって事を想定しながらもいやいやそれでもマイペースで進んでいこう。と止まらず進む。
麓の町に到着するもそのペースは止まらず、見上げると壁をガシガシ登っている。
ひえーーー、まじーーー!?
そんな急にペースは上がらないけど止まらず行けばどこかで追いつくはずと信じて進む。
登りは久々に心拍をあげる。
さすがに登りは敵なし。
バスバス抜いて登りきったところから今度は下り。
長いつづら折方式の林道を下り始めるとRosiさんが手を振っている。
いや、それどころじゃないってば。コッチは。
と必至でマイペースを維持。
で、結局フーリーの街のなかで歩いてるRosiさんに追いつく。
「ちょ、速すぎますからっ!!!」
と強い口調で言ってしまったが、とにかく追いついてよかった。


●フーリーからスイスの町へ


フーリーのエイドでの食事もまともに摂れなかったけど、パンをスープにつけてやわらかくして食べる。
ここで、ずっと前後を行ってた日本人選手からコース変更の話を知ってるかって話題を振られる。
どうもSMSで送られていたようだが、自分は例によってSMSは受け取れていないので関係ない。
内容としては、総距離170km、累積標高9700mと言うものになったらしいと言うこと。
本当か!?と気になりながらも、自分たち選手はそれに文句を言う意味はなくただ、指示されたコースを走りきることだけがミッションなのだと気持ちを整理して先に進む。
さて、フーリーを出たところで、以上に寒い。そして日が暮れてきた。
と言うことで、体を温める意味で雨具を着て、同時にライトをセットオン。
そのころ、Rosiさんの携帯がぴろりーん。SMSによりゴール時刻が19時から21時に変更に。
ってことは距離・高低差が延びたのは間違いなさそう。。。一体どうなってしまうのか!?
選手への連絡手段としてSMSのみってのは確かにそうだけど、全員に到達できないのがちょっと気になった。。。
まぁレース中に大会HPやら見ることはできないですからね。
そうは言っても状況がつかめない中ではただ進むしかない

ヘッドライトの点灯はしないままだが緩やかな平地は小走りを交えながらガシガシ進む。
Rosiさんもそろそろ休憩して足が固まると言うジレンマに悩まされ始める。
自分はフェレからの下りで相当の疲労をしてしまった。特に大腿四等筋。

それでもマイペースで進んでいく。
川原のそばのゴロタを抜け、山間に入っていく。このあたりでヘッドライトのスイッチオン!!
左が壁、右が崖の山道を進むが暗くてちょっと足場悪い。浮石ないけどゴツゴツ。
何人もの選手に抜かれ始めるがあきらめず黙々進める。
2時間おきのアミノ酸タイムに、雨具を脱ぎ補給をする。
本当かよ?って長さの山道を進んでいくとあれっ?これは。
鏑木スパートゾーンではないか!?とテンションあがる。
カクンと右折したところの地形、これはネメッツがスコットに置き去りにされたところだ!!
と盛り上がる。
長々と下るとようやく街へ。
おおお、スイスの街だ。建物はすばらしい。
が残念ながら夜なんだよね。
街中では私設エイドが。暖かいアップルティーは元気でた。ありがとう!!
街中を抜け、林道を抜け隣街に入る。その先の道路から脇道に。
ここからシャンペへの登りか。。。
400mほどと聞いていたけど登っても登っても終わらない。
ええっ。そろそろ600mほど登ってないかい?とコースへの不満をぶちまけながらもガシガシ登る。
途中何度か睡魔が襲ってき始めたがまだなんとか耐えられる。
急登は少ないけど、トラバースが長い。微妙に下ったりしながらなにやら明るいところに到着するとただのチェックポイント。
それすぎたら折り返して逆にトラバースしながらちょっと急登。
獣用フェンスみたいなの過ぎてまだまだ登らせる。。。。もう800mくらい登ったんじゃない?
とか言いながら進むとなんか奥のほうに明かりが。。。
と登りきると道路に出た。
道路の脇道をそれでも40mでも登らされたか。。。ようやくシャンペ湖。
うへぇ~
そんな感じであった。もう寝たい。と思いつつも20分ほど休憩してから先へ進む。
補給は例によってスープ。そしてちょっとパン。そしてフルーツ。
水が体を冷やす。。。。
動き出しがマジで辛い。
体が冷え切ってダメだ。
雨具を装着して体が温まるのを待つ。しばしロードが。。。
とふと見ると、例の場所が。DVDで横山さんが水もらって頭にかけてさっさと行く私設エイドだ!!と一瞬もりあがる。。。
そして走りやすい林道・・・だが、Rosiさんの激痛もそうだけど自分もペースあげにくい。
うーん。少し走り、少し歩きを繰り返しながらも少しずつ歩き率が増す。

またもや外人選手に抜かれるが、よく見るとさっき抜いた人だったりもして結局は抜かれているようで同ペースだったりする。
この時間帯は本当に眠くて体が温まるまでは倒れそうだった。
体が温まり、雨具を脱いだところでペースを取り戻す。眠さも緩和されなんとか進み続けられる。


●シャンペ湖からマルティニへ

分岐を進んで程なくして街に向かうであろうロードに出たが、ロードを横切る微妙なトレイルを進まされる。
つづら折れのワインディングロードを縦に突っ切る微妙なトレイル。
そして民家の裏道、そして用水路の脇と踏み跡も殆どないような微妙な道。
なんじゃこりゃ。そんな無理やりトレイル率上げなくていいでしょ。
途中で道はどっちだ?と立ち止まると、深夜なのに車が。親切に正しい道を教えてくれた。。。
うーん。街をあげて応援してくれているのか。。。。それにしても監視されてるくらいの応援だ。。。

とどんどん下っていくと何かの駅が見えてきた。
駅のそばから道路の下をくぐって、駐車場だかの脇を通って畑みたいなところの間を抜け向こうの山に向かって進む。
そこから緩やかなロードをひたすら歩く。
超眠い。歩きながらも瞼が閉じる。進路がよれる。。
Rosiさん、マジ眠いです。Rosiさんは眠くないんですか?
と話したりする中、補給したりして気を紛らわしなんとか進むが何度か寝ぼけたことを口走る。ほぼ寝言だったがww
ロードから山道へ入りしばらく登ると途中からトラバースへ。
行けども行けども水平路。
この山の裏にでも出るのかなぁ・・・・。と考えながら進むとなんとそのまま下山。ええええっ!!
もしかしてさっきの麓の街の隣町への移動だったか。。。まじで?
と下りに苦戦しながら下り、線路の脇に出る。
線路を渡り、広いところに降りたらテントが。
ここがトリアン???標高低すぎない?とか怪訝な表情の中で
とじゃあもう少しなのかな?と残り行程の話をしてるとイタリア選手が、トリアンじゃないよ。って教えてくれた。
なぬ??
これからトリアン???あと800m標高あげるんだとか???

マジ??
でも登りなら気が楽だ。とさっさと先に進む。
とエイド出た所だったかでRosiさんの携帯がピロリーン。
何かと思ったら文ちゃんからのSMSで、いくつかの情報が。
・はるちゃんダメだった
・自分らは着実に順位上げてるらしい(現在200とちょっとと健闘してる)ので頑張ってって
※CCCの状況はここだったか別の時だったか忘れたけどどこかのタイミングで教えてもらった。クールマイヨールだったかしら。。。

情報もありがたかったけど、応援隊がまだこの時間で起きていてくれたことに俄然やる気出た!!おっし、頑張って登るぞ!!


●マルティニからトリアンへ


最初はキレイな街並み。急な上り坂は生活が大変そうだな・・・と登りはじめるもやはり睡魔が。。。
そして寒い。
ちょっと雨具とアミノ酸タイム。一息ついてからのぼりをグイグイ進める。
スイスあたりから急造コースなのかチョイチョイ「U↑T」が目立つ。
前から気にはなってたけど、今回のトリアンへの登りでは特にいやな雰囲気のするほうへどんどん向かうよねってRosiさんと意見が一致(笑)
当然ながらあの黄色いペイントをみると若干ビクっとしてしまうトラウマになってしまったのは言うまでもない。。。
ちょっとした街を外れかけてもまだ上に街がある様子。
どんどんワインディングの道沿いの脇のトレイルを登ってみてはトリアンか?と進んでいくも毎回ガッカリ。
行けども行けども延々と続く登り。。。既に800mはとっくに上げたよ。。。さっきのシャンペ湖の時のことを考慮しても1000mはあげてないか?
とブツブツ文句言いながら登る。途中からロードを外れたあぜ道のような林道を通ったりするなか、志賀高原の横手山の登りみたいな急登も交えながらどんどん登る。
ふと登ってきた道を振り返るとすばらしい光景が!!
(後でわかったマルティニの)街の光がすばらしい!!街灯は全てオレンジの照明で整然と並んだ光はもはやゲイジツですよw
確かにこの光景は一望の価値はある!!すばらしい!!ただ、登りはキツイ。。。
若干気温も下がってきた気がするとき、ようやくコル上の町らしきところに到着。
数人の人が待っていて例によって「バボ~」「アレ~」と。
またかい。。。。そしてここはまだエイドでも関門でもない雰囲気。
吐く息は白い。これって絶対(標高)1200mは超えてますよね?と話しながら平らな山道へと足を進める。
しばらく進むと今度は下り。
何となく眼下にぼんやりとした明かりが・・・。まさかあそこまで!?
って400mくらいは落とさないとダメだぞ。と言うことはやはり1000m以上上げて数百m落として結果として800mの標高を上げるって事か。
それなら確かに9700mは行くわな。。。。
と半分諦めというか愕然とする事実を理解する。。。

そして街を隔てた対岸の山にいくつかのヘッドライトの明かりが・・・・。
まさか、アレを登るの?
と予想はしていたが更なる現実を突きつけられる。
下りはそれなりの斜度があって、多少滑るくらいの感じだったけどそれほど悪くはない。
しかしかなり足が疲れていることや100km以上の行程を進んできたってこともあり下るのは苦痛以外のなにものでもない。
それに加えてRosiさんの膝は痛みがピークを過ぎている。
「既に限界をとっくに超え・・・」と言う状況である。


苦労しながら下っていると、後ろから外人選手が追いついてきてじゃんじゃか抜いていく。
普段ならこんなことないはずなのに。。。と悔しい思いをしながらも道を譲り先に行ってもらう。

数百mは下ったところでようやく街に。
境界の脇を抜けて光り輝くエイドステーションに。
そうすると、ブース内でDJらしき人が選手紹介!!
一人一人の名前を呼び観客からは声援が!!
大画面のモニターには、大会の状況をアップしてくれてるライブトレイルの個人画面が!!
食事など、また食べられるようになってきたのでスープを中心にお腹に入れる。
ふと気づくと、明らかな「演歌」がBGとして流れる。と言うかこんな曲も声も聞いたことないぞ!!
それでも日本人=エンカって事で流してくれたのだろう。とその気持ちをありがたく受け取る。
そして15分ほど休憩したところで最後、カトーニュへの登りを目指す。
スタートして間もなくまたもやRosiさんの携帯が。
文ちゃんからのSMSだ。
あと20km、頑張って!と。
時計をみると5時くらい。
でらりんたちは6時過ぎには出るはず。。やはり間にあわなかった。。。ごめんなさい。
しかしやじいには間に合わせたいな・・・。と思いながら登りが始まる。


●トリアンからバロルシーネへ


しばらく登るもさすがにここに来て登りのパワーがない。
これは相当厳しい。全然心拍も上げれてない。。。
いつになく遅い登りを経験し、何人かの選手に抜かれてしまう屈辱。
しかし振り返るとトリアンを超えた先の雲海がすばらしかった。。。
苦戦しながらもなんとか山の肩付近に登りついた頃周りもすっかり明るくなりここから緩やかな登りを経ていわゆる峠超えか・・・といよいよ終盤が近づいたと感じる。
光が入ってきたことですっかり睡魔の呪縛からも開放され、ただただ疲労だけがペースを遅らせていた。
フレッシュな状態であれば駆け上げれるほどの緩やかな登りを進み、山の裏側へ向かう。
途中の草木には霜が降りていてさすがに深夜の冷え込みは相当なものだったことがわかる。
平地と登りのペースも落ちてしまった。しかし、諦めることなくマイペースで進む。
何人もの選手に抜かれるも一歩一歩歩みを進める。
そして、分岐。コレを下っていくとカトーニュのチェックポイント。
延々と続く下り。Rosiさんの最大の試練。この下りが終われば概ね平地になっていくはず。痛みに耐えながらも先を急ぐ。
仮眠した選手も追いつき始めていた。それでも一歩一歩痛みに耐えながら進む。
しばらくしたらSMSで、エイキチさんたちが早朝にシャンペ湖抜けたと言うような情報をもらい、まだまだ時間かかりそうだなーーなんて思った。
特にシャンペ湖~マルティニ~トリアン区間は想定上に時間がかかるだろうから大変だろうな。。と。

林道を抜け、ゲレンデが見えてきた。
もうスグバロルシーネ。しかしまだまだ道のりは長い。
あと2kmと言いつつもそれが長い。。。
後から後から好ペースの選手が追いついて来る。
自分はすでに吹っ切れていて抜かれることはさすがに悔しいが、それよりもちゃんと二人でゴールしたいと考えていた。
頑張るだけなら自分がペース作れば何とかなるだろうけど、痛くてどうしようもないものは任せるしかないとペースを全てRosiさんに合わせる事にした。

デコボコしたトレイルを抜け、まだかまだかと進んでいくと、子供のスタッフがここから下に降りるよ~と誘導してくれた。
ゲレンデ下りのような道だったけど下るとエイドがあることがわかり、最後の頑張り。
急に元気になった他の選手に抜かれながらもなんとか到着。エイド直前では(Rosiさんいわく)ハリソンフォードぽいお父さんに抜かれ、彼は家族へのアピールではしゃいでいた。
このちょっと前だったか、やじいもお先に。という旨連絡を受けていた。
ごめんね。結局間にあわなくて。。。


●バロルシーネからアルジェンティエールへ


バロルシーネのエイドでは、「もう山を抜けた。」そう思って自分はここでの補給にハム・チーズなどをバクバク食べた。
特にハムはサラミみたいなやつだったんだけどアーモンドみたいなのが一緒に埋め込まれているタイプでめちゃ旨かった。
ここから確か12、3kmでゴール。

と言うことで河原道みたいなあぜ道みたいなところを適度に走ったりしながら進む。
Rosiさんも多少走れるゾーンが増えて頑張っている。
ロードにでる直前の砂利道で見たような雰囲気の方が。。。
なんと、鉄人渡辺千春さんだ!!どうしたのだろう?足でも傷めてしまったのか。
外人選手と二人歩いていた。ペース的には自分らがちょっと速かったので抜かせていただく。
しばらく進むと自動車道路のモンテ峠に出た。このあたりでついに先ほどのハリソンフォードに抜かれ、しかも、しかもですよ彼のシャツが変わっているではないか!!
とRosiさん愕然。。。ファミリーに見守られながら並走区間を楽しそうに駆け抜けるハリソンフォード。抜かれてその後続をトボトボ小走り&歩きの自分たち。
なんてこった。。。。

ロードが終わり、ロードから並行に走るトレイルに入り更に進む。
アルジェンティエールだか何とか言うエイドまでもう少しのはず。と看板などをみてるとキャンプ場が見えてきた。
このあたりの広場だろうか?とエイドを期待するもまだまだ先。
日は登りまたもや灼熱地獄が始まろうとしている。
皮肉なことに観光ではずっと雲を被っていたモンブランの頂上がくっきりと見える。
すばらしい景色!!
暑いけれど、最後が晴れているのはいいものだ。と感じながら汗だくになりながら先へ進む。
街に出て、テントを発見。
これが最後のエイド。


●アルジェンティエールからシャモニー・栄光のゴールへ


一頑張りに向けて水をいただきスグに出発。
ロードを渡ったかと思うとスグに脇のトレイルに入る。

って事はコレを抜けたらシャモニー!!
もうスグだな。

しかし行けども行けども細かいアップダウンやら埋まった岩などがあり疲労した体では走りやすいと言うものではなかった。
この凹凸がRosiさんの膝にはとても高いハードルであった。
20分くらい進んだだろうか。もうそろそろシャモニーも近づいてきたかな。
そうすると、きっとホテル前からのロードに出るに違いないだろうから平地は走れるかも。
じゃあ10~15分もすればホテル前だろうか。。。
と文ちゃんにメールしてみる。10分ほどで着きそう。。。
そして、しばらく進むも到着どころかペースは上がらずかなり辛い道のり。
そればかりか、予想を遥かに超えて登り始めた。。。。
マジ?ここに来てまだ登るの?
Rosiさんも自身の体が自由にならないことに苛立ちを見せる。
最後のスパートで頑張って走る選手にバスバス抜かれる。
吹っ切れたとはいえ、こんなにあっさり抜かれてしまうのは気分のよいものではない。
抜かれるにしてもコチラも死力を尽くして走っていれば納得できるのだが、その段階にすら至れてない自分たちに苛立ちを隠せない。
楽しく笑いながら行きたいところだが、そんな余裕もほとんどなかった。
携帯をいじってると、レース前からのちょっとしたネタ振りができてちょっとよい場面もあったがひたすら苦痛の時間。
まだまだ時間がかかりそうだとあらためてメールする。
が、応援も気持ちが入ってくれているため待ってくれている様子。

まだ、距離があるからRosiさんには伝えられないな。彼は他人のために頑張ってしまうのであまり早くから頑張るとさらに大変な事になってしまうかも。
シャモニーが確実に目の前になってから伝えることにしよう。応援が待っているってのもまだ漠然としているだけのはずだから。
既にスタンバってると知れば更に無理をするかもしれないので。。。
そう思いながら、さらに30分ほど進むもなかなか下らない。
概ねトラバースにはなっているが。
暑い。時間だけが無常に過ぎていく。
抜き去る選手の中には、「GoodLuck!!」と声をかけてくれる人もいた。
とにかく一歩一歩シャモニーを目指す。
程なく下り基調となってきた。
おり返しになったところで、もしかしてそろそろ??と自分が少しだけ先に走り出す。
もう一度降り返しになっていた先に、逆に歩いてくる人発見。
ちばっちだ!!
心配になってコースを迎えに来てくれたのだ。
ちばっちも自分を認識し、安堵の表情。Rosiさんも照れくさそうにしている。
本当にボロボロの姿だったけど、仲間が迎えに来てくれたのはうれしいものだ。
ここまでの思いやら、応援隊の状況やら話しながら3人で歩いて進む。
数百m下ったところでようやくホテル前に続くロード。
あああ、こんな上まで登っていたのね。
ここから数百mでホテルか。。。
ギリギリまで歩き、ホテル前の下り坂を下ったところからゆっくりと走り出す。
ちょうどそこに横山さんが!!お疲れ様、もうゴールだよ~。って感じで声をかけてもらって感謝感激だった。
好タイムでゴールしたかと思いきや、どうも途中でリタイヤしたらしいとちばっちから聞かされ何か遭ったのかな?と気になった。

ゴール前の応援はすばらしく沿道全てに多くの歓声が!!
橋を渡り、川沿いを走る。
ちばっち、Rosiさん、自分の3人。ちばっちはデジカメで動画を撮り続けてくれる。
しばらく走ると、ブースのあるところの橋で飛び跳ねている人がいる。文ちゃんだ!!
炎天下の中ずっと待ってくれていたのだ。最初に連絡してから1時間半以上かかってしまったけどようやく会えた。
橋のところからは、ちばっち、文ちゃんと4人で一緒に走った。
文ちゃんがコースを教えてくれ、ちばっちが最後の凱旋ランを撮影。
Rosiさんも痛みに耐えながらも声援に応えようとする。
自分はRosiさんの分まで声援に応えながらジョグ。
ちょうど、あの感動の曲が流れ気持ちも盛り上がる。
街中を回り、最後のコーナーを右に曲がり、教会へと続くゴールへの道。やじいが消えた交差点を超え、Rosiさんと手を取り合って二人でフィニッシュ!!!
感無量であった。

時間は、36時間48分。当初想定より大幅に遅れたけどタラレバ言えばこのくらいはいけるでしょって時間が見えてきていた。
ちなみに、後半のみでは消費カロリーは11700を超え、平均心拍125、最大心拍164、TE2.9と疲労との闘いだったのがよくわかる。
消費カロリーは21000オーバーだったのはちょっとウケタ。

ゴールゲートの先には、べっちー、はるちゃんがいて一緒に喜んでくれた。ありがとう!!
NHKの撮影やらインタビューやら矢継ぎ早に繰り広げられた。
ゴール後、沿道の応援にお辞儀をして、改めて360°手を振って声援に応えた。
みんなの写真攻めに遭い、数日前に付けてもらったICを外し、20ユーロを受け取り、フィニッシャーズベストをいただく。
ゴール裏でこの後の動きなどを少し話し、ゴール直後の補給を行い部屋に戻る。


●ゴール後、よねキチ出迎え、そしてフィナーレ


戻った後は、とにかく洗濯、入浴を済ませて、エイキチさんたちの帰還時刻に合わせて睡眠。
先にゴールしたちばっちや、残念ながら関門制限に引っかかったベッチー、そしてずっと応援してくれている文ちゃんの「介護」を受けながらなんとかレース後の諸対応を行った。
とりあえず昼下がりの早い時間帯だったので洗ったものが乾く可能性が高かったのでさっさとベランダに干した。
その後、18:00を過ぎた頃、ゴール位置にスタンバイ!!エイキチさん・よねっち、そしてnekolingさんを迎えるためにでかける。
ゴールで待つ中、多くの日本人が次々とゴールしてくる。
すばらしい健闘でした。
中には三好礼子さんって(有名らしい)方ののゴールにも立ち会えた。
NHKのクルーが「礼子さんくるよっ!」って騒いでいたのが「ネコさんくるよっ!!」と騒がれているのかと思い、
さすがネコさんは有名なんだなーーーーって感心してました(笑)結局は聞き違いだったけど。

待ってる間、Rosiさんと礼子さんの対談をNHKに撮影されたり、漆黒の方々がゴールで騒いだりと盛り上がってるさなか、ついに我等がエイキチ・よねっちチームの帰還ですっ!!
45時間、残り時間30分とギリギリでしたがなんとか。そう、今回は終わりの時刻の都合でもあったと思いますけど46時間ではなく45.5時間制限だったんですよね。
はるちゃん、文ちゃんと手をつないでのゴールはすばらしかったです。
しかしいつの間にかネコさんのことを忘れて感激してたら、いつの間にかネコさん居なくて一緒にゴールを分かつことができなかった。。。残念。
後でビデオをチェックするとネコさんはお子さんとのゴールを果たしそれはそれで感動のゴールだったなと感じました。
何度も、何枚もゴール後の写真を撮りまくったのは言うまでもない。

アパートメントに戻り、シャモニー最後の晩餐を味わいながら、レースの感動に浸り、疲労に抱かれながら眠りにつく夜でした。。。

本当に、本当に大変な大会UTMBが終わり、チーム薄皮のモンブランへの挑戦がまくを閉じた瞬間でした。


翌朝、前日の死闘が嘘のようなさわやかさ。晴れやかな気持ちでシャモニーを後にするのでした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
あえて、キレイな文章にすることなく掲載いたしました。できるだけストレートな感情やら気持ちの揺れ動きを表現するためですので以上ご承知おきください。

ちなみに、体のダメージはなかなかのもので特にマメと下腿の浮腫みが強烈だった。
帰国する間、両足はジャブジャブしてました。。。ネコさんのアップした足の写真よりももっと腫れ上がっていたかも。。。

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2011年9月 4日 (日)

UTMB'11

約2年前に出場を決意してからついにこの時が来た。
ウルトラ・トレイル・デュ・モンブラン

世界最高峰のトレランレースの一つだ。
トレイルランナーの誰しもが一度は憧れるレース、山愛好家の誰しもが一度は憧れるコース。
レーススペックは100マイル46時間制限、累積標高9000mオーバーというとてつもないもの。

レースに臨む思いは「Road to UTMB」にて綴った。
http://tompety.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/road-to-utmb.html
今回はあまりにも深く・沢山の思い出があったため日記にしたためる事はできないが簡単にその流れを綴ってみる。

8/20 成田にてRosi、よねっち、チバ、はる、べっちー、自分、文が集合。
   文ちゃんは別便で早々にお別れ。hiromiさんも別便でターミナルも別のためこのときは会えず。
   hiro君がご夫妻で見送りに来てくれた。ありがとう!!
   手続きを済ませて12時間くらいでウィーンへ、ここで乗換え。
   ウィーンからパリCGDへ到着。
   ここで文ちゃんと合流。やじいとも合流予定だったがフライトに遅れがあったみたいで見当たらず、携帯使用不能でプチトラブル。
   数分後無事合流し送迎タクシーで一気にホテル前まで。
   ホテル到着は21:00過ぎと概ね予想通りか。
   近くの食事可能なバーで軽く会食。自分の頼んだ”スパゲッティ”はうまくなかったがこれも旅の思い出。


8/21 朝からパリ観光。ここでべっちーさんが早朝からジュネーブに発つ、しばしのお別れ。
   まずはみんなでモンマルトルを散策しつつ朝食。ホントは朝からベルサイユ宮殿に行く予定だったはずだったけどなんとなく流れでそんな感じに。
   それもみんなとの旅の面白いところ。
   ロープーH氏のオススメのパン屋さんがことごとく開いておらず思わず苦戦(笑)
   カフェでモーニングセット的なものをいただきご満悦。
   そうこうしてるとパン屋が開いてちょっと物色。その後サクレ・クール聖堂を見学し、パリ市街を臨む。
   さて、ここから別れて観光しますかとよねっち、はるちゃん、文ちゃんと4人で行動。
   ベルサイユ宮殿に向かうが、チケットおよび入場で約2時間半ほど時間を費やしてしまい、強い日差しに消耗させられる(笑)
   並んだ甲斐のある宮殿内の充実に満足。庭園は購入したチケットの関係で観れなかったけど時間的にもちょうどよかったかも。
   庭園は庭園で充実してたと思うけどね。そこはRosiさんのアルバムで見たいところ。
   パニーニを買い、帰りの列車でいただきつつパリへ。
   エッフェル塔、セーヌ川、ノートルダム大聖堂を堪能し、凱旋門へ。
   その後待ち合わせのレストランで夕食をみんなでいただく。(hiromiさん、やじい、Rosiさん、ちばっちともここで合流)
   日本人スタッフのレストランでおいしい夕食をいただいた後、モンパルナスタワーで夜景を見ることに。
   このタワー、言ってみればサンシャイン60ってところだけど11ユーロもするのはちょっと複雑な心境だった。
   夜景は抜群だった。日本ほど高層ビルがなくて見通しがよいのがポイント。


8/22 朝から観光。この日はモン・サン・ミッシェルへのバスツアーのためちょっと早めに。
   朝買ったパンを食べながら移動し、集合場所近くのカフェでコーヒーをいただいたらバスへ。
   途中のサービスエリアでトイレ休憩を挟み、ボーノン村に立ち寄り、オムライスをいただき世界遺産のモン・サン・ミッシェルへ。
   素晴らしい史跡を感じることができて感動の一日だった。


8/23 いよいよシャモニーへの移動。
   この日はTGVでジュネーブへ行き、(今回は意味ないけど)ジュネーブ空港からバスでシャモニーへ。
   ジュネーブ空港でべっちーさんと再会する。
   そして1時間半ほどしたところでシャモニーのホテルへ。
   そこには、エイキチさん、でらりんが既にチェックインし我々を待ってくれていた。
   感動の再会です!!
   みんなで遅めのランチをいただきシャモニーの街を散策。


8.24 シャモニーの朝、この日と翌日は観光。
   エギュイ・ドゥ・ミディに登り、メール・ドゥ・グラス氷河までトレッキングしてランチ。
   氷河見学後、モンタンヴェール列車でシャモニーへ下る。
   この時の写真は、カメラ忘れてありませぬ。。。。他のメンバーの写真を見てくださーい!!(笑)
   下山後、そういえばレース受付があるってことで早速臨む。
   パスポート忘れて出直すときにかいちゃんと会話。出直したときneklingさんと一緒に受け付け受け付け終了!!
   その後、Rosiさん、ちばっち、でらりん、べっちーさんもこの日に受付に来るw


8.25 朝からモンーニングランで近所を走るとTDSのスタートバスに居合わせる。
   食事後、残りメンバーのレース受付。
   その後、ブレヴァンからの景色を堪能する。


8/26 いよいよレース当日。
   早朝にCCCの移動バスの都合から見送り。応援隊も同行する。
   午前中に二度寝したところで、UTMBのスタート時間およびコース変更の連絡を受ける。
   中止じゃなくてよかったと、午後から少しずつレース装備の準備を行う。
   午後のパスタパーティでがっつりいただき、夕食もパスタをいただき23:30のスタートに備える。
   スタート会場は、CCCのゴールとかぶって雨の上大混雑で大変。
   直前にやじいが行方不明に、やじいを探しに行った文ちゃんも規制に引っかかって戻って来れず。。。(悲)


8/26-28 UTMBレースは雨のスタートだったが、ペースを上げすぎない様に抑えてRosiさんと共に歩む。
   エイドでの歓迎や、コースの素晴らしさに走ることが楽しくて仕方ない。
   ペースはそこまで上がらないが大丈夫。最後までいける!!
   40km付近でRosiさんの膝に違和感が出て、ちょっとペースが落ちるが魂の走りでなんとか中間点クールマイヨールまで。
   お昼前に到着できたが、自分はこれ以上ペースは上がらず、Rosiさんも痛みが激しく厳しい戦い。
   エイキチ・よねっち隊とはセーニュ峠かコンパル湿原あたりで1.5時間差という事なので、その後の登りとスキー場からの下りで2~2.5時間は開いてるはず。
   予想よりは多目の休憩(50分程度)をとってしまうが、後半戦を二人で頑張ることにする。
   応援隊の支援は素晴らしく、お味噌汁などいただくことができて本当に感謝している。やじい、文ちゃんありがとう!!
   ベルトーネ小屋までの登りは800mほどあげるだけだが、灼熱地獄のため非常に堪えた。
   ボナッチ小屋までのトラバースは思ったより長く消耗させられた。
   アルヌーバからフェレ峠はイタリアエリアの一つのクライマックス。非常に長く大変な闘いだった。
   フェレ峠からの下りも長かったが、ロキソニンで麻痺させたRosiさんは一気にペースアップしそれについていくのが大変だった(笑)
   フーリ以降スイスエリアはコース変更があり、特にシャンペ湖からは山岳エリアではなく市街地エリアに変更され
   総距離170km、累積標高9700mとなったと聞く。ただし制限時間は19:00とされていたのが21:00ということがSMSで連絡あった。
   モンテ峠なしでその累積標高ってどんなコースだ!?と思いながらも誘導されるままにコースを進める。
   マルティニ前後は睡魔との闘いだったが休まず歩みを進める。
   トリアンまで到着し、残り20km。
   バロルシーネまでの下りは特にRosiさんにとっては厳しい闘い。じっくりと歩みを進めるもさすがに多くのランナーに抜かれ悔しい思いをする。
   さて残り15km弱、走れそうなところは走り難しいところは歩きながら進み、アルジェンティーネを抜けてからはあと少し。
   しかし最後に微妙なトレイル。最後の頑張り。だが、思うように歩みを進められずストレスがたまる。
   予想より遅れてはしまったけど間もなくシャモニーへ。
   痺れを切らしたちばっちが出迎えにトレイルまでw
   合流後しばらく歩き、ホテル前を過ぎてからゆっくり走り、凱旋ラン。
   文ちゃんとも合流し、シャモニーの街を走りぬけゴール!!!
   正午は過ぎてしまったけど37時間弱、240位でゴール!!
   スタートからゴールまでの二人旅。苦しいところ、調子よいところと色々あったけど二人だったから乗り切れた気がする。
   Rosiさん今回も一緒に走ってくれてありがとう!!!
   ゴールで出迎えてくれたべっちーさん、はるちゃんありがとう!!
   時間間に合わずゴール姿を見せられなかった、でらりん、hiromiさん、やじい、力不足でごめんなさい。
   フィニッシャーズベストをいただき、ICを外し、20ユーロを返してもらい宿に戻る。
   甲斐甲斐しくお世話してくれる出迎えてくれたメンバーに感謝しながらレース後の片付け、入浴、睡眠を果たし残りメンバーの出迎えに。
   エイキチさんよねっち、nekolingさんのゴールを出迎え感動させてもらう。
   最後の晩餐を過ごして翌朝のチェックアウトに備えて眠る。。。が既に深夜(笑)


8/29 バスでジュネーブ空港へ。
   大荷物を置いて、ジュネーブの散策を半日ほど行いパリへ。
   文ちゃんとはここでお別れ。色々支援してくれてありがとう!!
   オルリー空港からCDG近くのホテルまではタクシー。
   就寝前にRosiさん、よねっちと少し話しつつ床につく。


8.30-31 ホテルにて早い朝食をいただく。
   CDGではちょっと時間をとられるが、無事手続き完了。
   エイキチさんとお別れし、残り6人は往路と同じくウィーン経由で成田へ。
   成田ではHIRO君が再び出迎えてくれていた。
   成田からはそれぞれのルートで帰宅した。


長いバケーションだったが、充実しすぎていて大満足だった。
みんな長旅ありがとう!!

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2011年1月 3日 (月)

初滑り

正月の最終日、とりあえず初滑りに行ってきた。
年末年始にかけて降雪のあったであろう日本海側や北日本でなく太平洋側の富士パラに。
まぁ、晴天率も高いし、雪も緩まないのが魅力。何より近いし。

で、ゆっくりとお出かけして遅めの滑り出し。
例によって晴れていてとても気持ちよい。
P1020787


軽く一本滑ったところで、見た事のある人が。

S吉さん!!
で、Y岸さんとはお初。
そしてM橋さんとも。
結局のところ本日のテレマーカーは自分を入れてこの4人。
ゴンドラを回しながらご一緒させていただく。
地味ながらしっかり体を意識した練習ができた。
特に一日中アイスバーンだったのはありがたい。
3kmのコースを中回り、小回りを中心に練習させていただいた。

ランチは、ラーメンをいただいた。
ライスの写真は、S吉さん用の特別製w

帰りはフォッサマグナの湯で汗を流す。
P1020790


大きな動きではなかったが地味な動きでイロイロ意識した練習ができた。
また、来よう。アイスバーンがいい練習になる。

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2010年12月 6日 (月)

ゲレンデ練習inチャオ御岳

シーズン序盤、できるだけ滑り込んでおきたいのでチャオまで足を伸ばす。

天気はよく、ゲレンデ状況も良い。
ちょっと人が多くて1本滑るのに約1時間かかり、結局10時半くらいから滑り出して15:30までの間で6本しか滑れなかった。
一応一本2kmってことで12km分の滑走。まぁ悪くない滑走量。
内容も、最初はしっかり連続して滑り、途中から小回りなどして、撮影など交えて反省しながら修正していく。

意識するのは背骨と肩。
まだまだ十分ではないが一応意識はできたか。

今日良かったのは
小回りで横の動きが少し出てきたところ。
腕の形など修正すべきところが少し見えてきたところ。
脚の使い方の左右差が理解できたこと。

それなりに滑ったので、股関節が疲れた。。。

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2010年11月30日 (火)

朝霧高原ロゲ×氷穴×狭山スキニーナイツ

先週の週末

11/26(金)
 今シーズン初のスキニーナイツ。
 テレのお客さんは2組居た。それなりにうまし。
 自分は転けまくる。今回は30%程度転けないで滑れた。
 まだまだ練習が必要だ。

11/27(土)
 池袋で、ちばっち、げんぴろさん、ツカさんをピックアップしていざ朝霧へ。
 hiromiさんはお見送りw おやつつきで。
 早々と現地に着いたので、富士山周辺を観光。
 とりあえず氷穴でも見ますかと、行くが実にあっけない。
 氷も融けちゃっててちょっぴりがっかり。
 景色はいい感じ。去年の富嶽周回で走ったところも確認できてよかった。

 現地にて、
 読図講習は例によって村越先生。
 毎年受けてる気がするが、講習自体がレベルアップしてるなーー。
 今回は帝王が山での解説をしてくれた。
 おもしろいが、なかなかハードな斜面で屈したドロドロ。
 思ったよりもハードな山行でしたよww

 晩御飯の後は、アドベンチャースポーツの世界ってプレゼンテーション。
 今回の内容は、今年のロゲ世界選手権の様子と、山岳スキーレースの紹介だった。
 プレゼンテーション担当はロゲの方は当然ながらTEAM阿闍梨、山岳スキーは佐藤さんとベチコだった。
 山岳スキーのギアなどに興味を持つ人が意外と多くてそれも面白かった。
 
11/28(日)
 ロゲ当日。
 本日は5時間のロゲ。
 チームは、ネコさんと二人。
 他は、ちばっち&ベッチー、ツカさんとげんぴろさん。
 どうなることか。
 地図が配られ、近場にポイントが多いのが特徴だがここはやはり走力を活かして山間部を狙っていきたい。
 ということで、ペースを見ながらまずは24、20、25をとりに行く。
 ネコさんの走りも疲れてるとはいえ悪くない。
 が、24に行くにあたって私有地を通過しなければならず迂回を余儀なくされた。ここで5分のロス。
 そして20のポイントが意外と見つけにくく捜索に15分かかってしまった。
 25は問題なし。だがこの時点で1時間45分経過していたので、これ以上の山間は厳しい。
 特に思ったよりもペースが上がらないことが問題となりそうだったのでこれ以上の登りは止めたほうが良いと判断。
 ということでルート変更して高原地帯へ移動する。
 27、17、22、12、18、10、6、5ととり、1の豚汁ポイントへ。
 ここで3時間半経過。うーん、やはり全体のペースが上がらないので時間経過が早い。
 とりあえずと、豚汁をいただくと疲れも回復。おいしくてついつい2杯もいただいてしまう。
 ネコさんもかなりやられてきてる。
 16、29をとって残り1時間チョイ。
 このまま帰ると今までのペースなら30分近く余らせる事になりそうなので2、21、14をとって廻って帰ることにした。
 が、これが大失敗。
 これまで以上にペースが落ちてきて、2はとり損ねたが、21をとって道路を渡る時点で残り40分ほど。ヒー。
 14に抜ける道を急いで進むも、道がなくなりただのヤブに。いやヤビングは良いが500m近い藪はちょっと危険だと判断し戻って別の道へ。
 この時点で15分程度ロス。14をとった時点でタイムオーバー。
 後はオーバー時間を如何に抑えるかだが、ペースは上がらない。
 ネコさんも頑張るがさすがに厳しい。。。
 結局29分遅れでゴール。一応結果は残ったが最下位から2番目。
 厳しい結果であった。ホントごめんなさい。
 それでも、なんとか楽しめたから良かったかな。
 ちなみにげんぴろさんがEカードを紛失したって事件も裏であったとか。
 ちばっち&ベッチーが唯一まともなゴールをしたが点数はさすがにのばせず。
 イロイロ反省は多いが、またみんなで出てみましょう。
 帰りにまかいの牧場で牛乳やソフトクリームなどをいただき帰路に着く。
 渋滞は52kmほどあったので一般道で帰る。
 さすがに疲れたーーー

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2010年11月25日 (木)

薄皮セッション '10-'11シーズンオープニングフェスティバル in 立山 ~のびたの活躍~

さてさて、今年もやって参りました、スノーシーズン!!

直前まで通常の山歩きやらトレランをやってたせいか、いまいちモチベーションが上がらない状況でした。
が、やはりそこは立山。一気に冬モードになりました。
今回は3泊4日の比較的ロングステイ。メンバーも総勢17名(全泊は14名)と大所帯。

昨年と同じ板ikiで出動。

大まかな流れをタイムラインで記載します。
・11/19(金)
 業務終了後、脱出!
 食事とお風呂、最終的に持って行くものをチェックしエイキチさんを待つ
 エイキチ号はけんじさん、カオリンをピックし一路扇沢へ。
 道中はけんじさんの警戒トークにてあっという間に時間が過ぎ、危うく23:30にETCゲートを通過しそうになり直前で時間待ち。
 0:00になったところでゲートをくぐるとRosi号と合流。
 最終コンビニを経て扇沢着。軽く前祝いをする。
P1020342


 マコト号も合流し程なく就寝。

・11/20(土)
 体を伸ばせないながらもなんとか眠り、朝を迎える。
 トイレに向かう途中、クラさんと出会う。CLUBMANの立山ツアーも同じ日程だ。
 どこかで遭えたらよろしく!
 PJ号も、ぼの号もちゃんと夜着でなんとか第二便で上がるべく準備。
 くろよんダムから見える景色はすばらしかった。
P1020352


 雷鳥荘へは昼過ぎに到着したので、スグに準備して滑ることに。
 とりあえずは、雷鳥沢を詰める。
 風邪により体調不良のエイキチさん以外全員で行動。
 いい感じのペースで登り、劔御前には15:00着。2時間で登りきった。
 それなりに休憩とりながら、と考えるとすばらしい。
 特に、D隊長、カオリンはちょっと厳しめだったと思うがよく頑張った。
 意外とマコトさんが高度障害による体調不良で、意図的にテールを担当してくれてたはずが途中からはそのペースじゃないとダメと絶不調。
 晴れ間に降り立った劔御前は爆風ではなく、気持ちのよいビュースポットであった。
P1020391


 Rosiさん、u-jさん、よねっち、自分は一本上の方だけ劔沢を滑り、先に下った本体に合流すべく雷鳥沢を落とす。
 さすがにまだ雪は薄く、上部は滑り降りられない状況であった。
 雪のついているところもバーンは固め。沢目を下るのは問題ないが、尾根筋は少しクラスト気味か。
 なんだかんだ、悪くないペースでみんなで下りきったのは16時前。
 雷鳥平を経て登りきり、部屋に戻ったのは16時過ぎ、今日は移動もあり疲れた。
 夕食までの合間に既に泡の飲みものをプシュッ!!
 夕食は相変わらず大量で超満腹。ウェイト増量必至。
 キョンシーさんのハセツネフィニッシュの話などで盛り上がる。
 食事の後は例によりのんだくれ。
 本日は11月誕生日の方をワインでお祝い。
 該当は、ぼのさん、よねっち、やじい。
 自分も一杯だけいただく。普段はノンアルコールなのですが。
 ぼのさんたちはTKCの紹介をじっくりと。日本酒を交えて。
 結局主に呑んだのは、TKCお二人とRosiさん、けんじさん、そしてD隊長。
 空いた瓶は4合瓶が5本だったか。一人一本相当は空いてますな。
 21:30くらいにお開き、22:00くらいに就寝。
 就寝前に北田さんとばったり。彼は本日大走りの食べ残しをサクっといただいたということだ。さすがお元気・・・。
 夜中はみんなそれぞれ疲れていたようで大変なことに。
 特にけんじさんのイビキが部屋中にコダマし、眠りの浅い方々は何度も起こされてしまうww
 ちなみにとなりの部屋は、更に大変な様子でしたが。。。

・11/21(日)
 朝は6時起きでご飯をいただく。
 夕べの酒でかなりのダメージを負ってる人も多かったが8時出発メドで準備して、8時半には行動開始できた。
 本日は大走の登山道伝いに真砂岳を詰め、内蔵助カールを目指す。
 マコトさんは前日の不調から大事をとって1日お休み。
 到着は11時半くらいだったか。約3時間で詰めたことになる。
 ピークは踏まなかったが、頂上を含む稜線沿いから内蔵助を臨む。
P1020425


 それなりに滑ってる人はいるが、まだまだトラックは少ない。
 自分は、バーンコンディションを見た印象から、富士の折立よりのコルから落とすことにした。
 なぜなら、全体的なバーンコンディションはコチラの方が西斜面でよさそうに見えたから。
 Rosiさん、u-jさんのエクストリーム好きは真砂山頂付近から南斜面をドロップ。
 D隊長はそれをみて待機だったが、コルからのドロップであれば転倒などはしたとしてもやってみてもよかったかも。
 「まだ早い」というのも正しい判断ではあるが。
 みんなそれぞれのすべりで内蔵助を楽しむ。
 自分は、途中でクラストに内足を詰まらせて一度へたりこんでしまったが、なんとか滑れてよかった。
 下りと登り含め約1時間だったので、お替りをすることに。
 D隊長の事もあり、u-jさん、カオリンが先に帰還する方向で別働隊を作ってくれた。ありがとう。
 お替りもみんな楽しく滑り満足の1日。
 帰りは大走谷の沢筋をゆっくり落とす。
 無線連絡とりながら降りていると、アキパイ家が山崎カールを滑っている情報をキャッチ。
 u-j班は3時半くらいには雷鳥平に。
 みんなの動向を確認しながら降りていると、谷の最下部付近でなんとRosiさんが珍しく転けてしまいぶつかった板により唇を切ってしまう。
 大丈夫と言う言葉の中、みんなで応急処置。パックリ切れたため傷の大きさよりも血によりちょっと派手な怪我に見える。
 寒いところでは皮膚も固くなっているので傷口は開きやすいので注意が必要。
 心拍をあげないようにゆるりと帰路に着く。
 アキパイ家の場所を確認しつつ宿に戻り、傷口を塞ぐようにエイキチ先生の手当てが・・・。
 ルービーを飲みたいというRosiさんもさすがに傷口を見たら我慢することにww (まずは傷口がふさがるまで我慢ね)
 夕食をいただきまったりの夜が続く。
 夕食時に、ドクエム姉さんを発見!!基礎スキー仲間と来ているとか。パタゴニアの佐藤さんも同じ仲間でびっくり。
 前日同様22:00くらいには就寝。

11/22(月)
 この日は、午前中勝負か?と天気をみると既に風が大変なことに。
 モチベーションは一気に低下。
 朝食も7時くらいにとり、全体的にゆっくりまったり。。。
 出発するチームも多数あったが、それらを見送りながら薄皮チームはまったりと時間を浪費した。
 アキパイ家は早朝から雷鳥沢を詰めている。
 ビーコンなどのトレーニングをするにも微妙な天気にリーダー格は軒並みモチベーション低い状況。
 滑りたい派の方々が、目の前の”ゲレンデ”と呼ばれる短い斜面を何本か滑る。
 午前中は霙で、どんどん体が濡れていく感じ。
 昼前、アキパイ家はガスの中、劔沢と雷鳥沢を落とすが、視界不良でイマイチみたい。
 一方、”作戦本部”は既にアルコールが入り出した。
 2本滑ってご満悦のPJさんが焼酎を入れたのを切欠に、徐々に飲み会モードにww
 滑りから帰って来た順に参加する形で、お昼兼飲み会の始まり。
 それぞれ持ち寄っていたおやつ、おつまみは消費しきれないくらいの物量であった。
 2時過ぎまでなんだかんだ飲みが続き、午後からの滑りに行く人はさっさと出て行った。
 u-jさんが密かに一本滑り、状況を確認。それを受けて自分は夕方の一本を狙うことにした。
 アキパイ家もご休憩で合流し、濡れたものを乾かしながらみんなと団欒。
 ダラダラすごした後、4時くらいに一本を狙いに出かける。
 結局、Rosiさん、のびた等も出かけることとなり、まだ滑っていた
 エイキチさん、けんじさん、よねっち、やじいたちと合流しラストランをする。
 雪は湿っぽいが、15cmくらいは積もっていたか凹凸はほぼ消えており気持ちの良いパウダーであった。
 夕食までに軽く飲みながらおしゃべりをして、そして夕食。お腹一杯だが一応食べる。
 こりゃ増量間違いなし!!
 夕食後、今回のツアー最後の飲み会って事だったがなんだかみなさん勉強熱心。
 読図講座(Rosi講師)に、気象講座(エイキチ講師)が開かれていた。
 自分は無駄にテキトークをけんじさんらとしながらすごす。
 さすがにこの日は、昼間のアルコールのせいか夜は殆どアルコールが入らない形で早々と21:30には就寝。

11/23(火)
 最終日、朝飯前に一本滑ってみた。
P1020455


 日中の行動に関しては、天気の回復を考えると気持ちゆっくり目の行動が良いだろうと言うことで7時くらいの食事で8時半~9時くらいに出発かなーって準備する。
 結局9時前に出発し、室堂ターミナルからの行動は9時半。
 しかしながらこの日はガスにより視界が厳しい。
 まずは室堂山と浄土山の間を詰める。一ノ越方面に滑り、一ノ越を登って滑ってから帰路に着くプラン。
 二人のリーダーRosiさん、エイキチさんの臨機応変な対応で現場でのコース取りが練られた。
 一本目の滑りは隠れ岩におどおどしながらの滑走。前半は良かったが後半の部分は見えない岩にやられる。
 自分も慎重に滑っていたら沢目への落差で雪にまみれるw
 一ノ越、山荘前のところで雄山方面に登りのトラックがあったのでそちらへ登ることに。
 登りトラックを詰めていくと、なんとそれまでガスだったところが徐々に晴れ、ついに太陽の日差しが!!
 のびたナイス!!晴天サウザーと呼ばれた彼の力を垣間見た瞬間であった。
P1020468

P1020470


 そして、カメラマンのエイキチさん、Rosiさんが先に滑り構えているところにそれぞれの滑りを見せ付ける。
 びっくりしたのは、のびたを先に行かせた瞬間上部からまたガスがwwww
 なんてこった。のびたは最後まで残しておくべきだった。
 それでもなんとか視界は保たれた状態で一ノ越を滑走して本日のメインの滑りは終了。
 室堂山荘近くまでトラバースした後、ボードのカオリンにはこれ以上のトラバースは厳しいであろうと
 一旦山荘下まで滑り降りてシール/スノーシューで登行することに。
 気持ち良い晴れ間の中みんなで歩いてターミナルへ。ターミナル着は2時過ぎ。
 写真撮影など行い、デポしておいた荷物を回収しパッキングしなおす。
 2時45分のバスで下るが、接続がちょうどよい感じだった。
 例年の、「薄皮シリーズレース ~くろよんカップ~ 」では、さらにレベルアップしたデッドヒートがww
 もちろん優勝は、キングRosiこと、Rosiさん。選手のみんなも検討を讃えあう。
 それ以上に驚いたのは、2分差位で殆どのメンバーが到着したこと。
 みんなレベルアップしすぎでしょww
 まぁ、最下位は雷鳥平ポイントをゲットすることになるけど。
 くろよんからのバスで、エタニさんとも再会。今年もまた宜しくです。
 扇沢駅に到着すると、クラさんとも再会。
 扇沢駅は、雨のせいか山頂よりも肌寒かった。
 さっさと撤収準備し、密かなる新たな闘い「薄皮シリーズレース ~扇沢カップ~ 」ではエイキチ号が楽々の優勝。
 薬師の湯で汗を流し、かつ時で夕食をいただき解散。
 デジイチで撮ったみんなの滑りをコマ送りで研究し、特徴を覚えたりしながら帰路に着いた。
 帰宅は23時と比較的健全なトリップであった。

すばらしい4日間に、スキーのモチベーションは急上昇。
テレマークを楽しむシーズンが到来したことを感じさせるオープニングイベントであった。

みなさんお疲れ様でした。今シーズンも宜しくお願いします。

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でら&コキョ

偶然の合流。隊長と。

2周をスロージョグ。
2周目にでら友と合流。

おしゃべりしながらあっという間に終了。

終始、隊長と心拍は同じだった。
心肺機能はもはや同等か。恐るべきは隊長よ。
一方オイラは食べ過ぎで、無駄なモノ増量中キャンペーン。

やはり、週末はチバ刑執行か (><)

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2010年11月24日 (水)

コキョ克

奇跡のコラボ!

2周をミドルで走ったあと克美。
大成功!

違和感なし、ストレッチ、腹筋もできて満足の平日トレ。

帰ってからアミノ酸飲んでストレッチしよ。

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2010年11月18日 (木)

ミドルペースでコキョ

ミドルペースで頑張ってみた。

3周をバランスよく走れたか。

アッパーはさすがに4分。
悪くない。

爪先が3回、踵が3回、足裏が0回とミスは少なめ。
膝はまだバラツキ多し、中だるみも少し減ったか。

右の踵がちょっと靴擦れ気味はまだまだ改善の余地あり。

最後にはるちゃん追い越す。
終わって会話。
氷ノ山きつかったみたい。
ハセツネ1周練習計画してるらしい。冬は気を付けて。


なんとか平日れんしうできた。

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